アラサー営業のマンのやりがい探し

日々の仕事や生活で感じたことを中心に書き綴っていきます

転職の思考法

こんにちは、クワトロです。

 

今回は私が転職を決意するに至った一冊の本を紹介します。

 

その一冊との出会いは、空港の本屋でした。

 

北野唯我著 「このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法」

 

本屋の入口近くに話題沸騰!ビジネス書ランキング一位!

 

 

 

という派手な宣伝POPと一緒に積み上げてありました。

 

 

このまま今の会社にいていいのか?というフレーズはかなりセンセーショナルです。

 

 

私もまさに同じことを考えて悩んでいたので、思い切って購入しました。

 

 

内容は、わかりやすく物語形式で進むので、1日あれば読み切れました。

 

 

私自身、主人公と似た境遇もあるので、共感できる箇所がたくさんありました。

 

 

本のタイトル通り、転職をする上での考え方についてわかりやすく書かれています。

 

 

転職エージェントになすがまま言われるがままに、転職活動をするのではなく、情報の軸、転職活動の軸をしっかり持つことが大切だと思いました。

 

 

転職活動中は、難しい判断をしなければならない時もあり、迷ったときは何度も読み返しました。

 

 

この本のおかげで、経験を活かしながらも成長している別業界への転職に成功しました。

 

次の職場で、活躍し自身のマーケットバリューを高めたいと思います。

 

本当に妥協のない、心から納得できる転職活動ができました。

 

 

転職活動を始める前に、自身の市場価値、働きやすさ、活躍の可能性を整理することは非常に大切です。

 

リスクを取るべきタイミングでリスクを取らず、挑戦しなかったことが最大の失敗であるという考え方には非常に共感できました。

 

会社に残る選択をしても、別の業界に挑戦するという選択をしてもどこかで後悔する場面はあると思います。

 

挑戦しなかったことの後悔だけはしたくないと思いました。

 

大げさに聞こえるかもしれませんが、転職は人生を変えます。

 

私にとって人生を変えた1冊です。

 

当分は転職活動はしないと思いますが、もしまた転職活動を考え始めることがあれば、また読みたいと思います。

 

それでは、また