【意外にもあっさり終了】退職の意思表明から最終出勤日まで
こんにちは!クワトロです。
先日、無事に最終出勤日を迎え、職場に別れを告げました。
退職の意思表明から最終出勤日までのスケジュールは、公私共にかなりタイトでした。
私の場合、関西から関東への引越しがあるので、遅延なく無事に最終出勤日を迎えることができて本当によかったです。
今回は、退職意思表明した週から最終出勤日までどんな流れで進んだかまとめてみました。
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退職意思表明した週
とにかくいきなりすぎたので、課内が大混乱。
雰囲気もかなり悪くなり、一緒に大きな仕事をした先輩と口をきいてもらえなくなりました(笑)
精神的につらかったですが、サヨナラする人達なので今だけの我慢!と割り切りました。
代理店へのあいさつ回りは、この週に行いました。転職理由は挨拶のたびに聞かれ、毎回同じような話をしました。
退職意思表明後の2週目~3週目
この週は大忙しでした。まずは、引継ぎ業務資料の作成です。明らかに、私が職場にいる間に完結しない仕事については、細かくまとめました。
見積書がない!、金額がわからない!といったことにならないように細かくまとめるようにしました。
取引先にも一通り話が伝わり、なんでやめるの?次どこ行くの?など電話のたびに聞かれて毎回同じ説明をするのが大変でした(笑)
新居探し
11月の最終週の金曜日に有給を取得。1泊2日で関東で新居を探しました。12月ごろは意外にも物件が少なくて苦戦。。
ネットで物件を調べて、いくつか候補を絞ったものの、いざ調べてみたらどれも空きがないという予想外の事態に。
結局、志望度が高い物件が1件だけ空いていたので、そこに住むことになりました。
引継ぎ完了後から最終勤務日まで
引継ぎが落ち着いた後は、飲み会ラッシュでした。。
取引先や、社内の同期、別部署の人たち、一次険悪になった、課内からもお別れ会をしてもらい嬉しかったです。
引継ぎ業務後は、ぶっちゃけ暇でした(笑)
外回りに行かない分、当然仕事は減りますし、引き継いだ後は電話もほとんど来なくなりました。
これは退職する人の宿命だと思います。今まで忙しかったのに、急に暇になると何をしたらいいかわからず苦痛でした。。
次の職場について
仲の良かった同期には次の職場を告げました。
原則、次の職場は言わないほうがいいです。しかし、同期は次の職場とやりとりをする担当窓口だったのです。これも何かの縁だと思い、伝えました。
今後もいいビジネスパートナーでいたいという気持ちが伝わったと思います。
競合する関係ではなく、協力関係で今後も関りがある場合、次の職場を伝えるのはいいと思います。
退職してみて・・
最終日は、業務時間終了後に皆の前で挨拶をしました。
どの人からも頑張れよ!と温かい言葉をかけてもらえたので気持ちよく職場を去ることができました。
かなり迷惑をかけたので、所属していた課に関しては円満な退職とはいきませんでしたが、自分の中で一区切りつけることができました。
会社を去った後は、もう次の職場のことで頭がいっぱいになりました。
退職まで色々ありましたが、自分は幸せな方だと思います。
最近、ネット上でよく見かけるのですが、「退職代行サービス」というものがあるみたいです。
会社を辞めたくても辞められない、転職が決まっても退職が思うように進まず困っている人が多いのでしょう。
幸いなことに、私が所属していた会社はブラック企業でもないし、パワハラをする上司でもなく、すんなり辞めることができました。
自惚れではなく、社内、社外からもある程度は惜しまれての退職だったと思います。
次の職場で、活躍することこそが恩返しであると信じて心機一転、頑張っていきたいと思います。
今後は住み慣れた関西を離れて、関東での新生活が始まります。
転職先で感じたこと、これまでの経験が生きた瞬間、前の会社との違いなどを発信したいと思います。
それでは、また!